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5.92018
ツェルニー100番を練習中♪
こんにちは!
ラパン音楽教室のピアノ講師の岡澤です♪
最近はまって練習しているのがツェルニー100番!!!!
私は小さい頃ツェルニー30番から始めた為、100番は弾いていないので大人になって学び直しています(*^_^*)
そしてハイフィンガー奏法を習得したいなら、ツェルニーがオススメです(^^)
最近は子ども用に販売されている楽譜があります!!
大人用の楽譜だと、音符が小さく見にくいうえに、とーーても難しそうに見えるんです。
それだけで子どもは嫌がります(;_;)
なので少しでも子供たちが楽しめるように楽譜選びは重要なんです!
そして話はもどり、ハイフィンガー奏法てなんだろう?
と思われるとおもいますが、簡単に説明すると
どんなに早い曲でも、手は丸く指を高く上げて弾く奏法。
といった感じです。
私はこの弾き方がとっても得意です(^_^)/
手が小さく昔から大きな音で弾く事はとても苦労していました。
手に重さをのせて弾く重力奏法は、正直にがてでした。
ですがハイフィンガー奏法は手が小さいからこそ生かせる技で、
手が大きい人より小回りがきき、鍵盤の隙間に手を滑り込ませる事が可能なので私の武器になっていました。
人によっては、ハイフィンガー奏法を否定する方がいますが、私の考えでは
ハイフィンガー奏法も重力奏法もとても大切だと思っています。
私自身の考えなので合っているかは分かりませんが
例えば、モーツァルトやハイドンなどの作曲家の曲はハイフィンガー奏法の方が音の粒がハッキリ聞こえるので、曲にあっています。
逆に、ショパンやシューマンなどの作曲家は重量奏法の方がなめらかにフレーズを大切に弾けるので、あっているかな。
と思います。
作曲者や、音のイメージで使い分ける事が大切で、そうすることで沢山の音色が出せるようになる、と考えています!
どっちかだけでは足りないと思っていて、子どもたちにも色々な奏法を経験してもらいたいと思って曲選びをしています♪
色々な時代の作曲家、色々な国の作曲家、を経験してほしと思い、子どもでも近現代の曲を弾いてもらっています。
少し難しのですが、沢山の経験をして学んでほしと願っています☆彡
ぜひラパン音楽教室でたくさんの経験と思い出をつくりませんか?
お問い合せお待ちしております(^_^)
ラパン音楽教室、板橋校の生徒様は、こちらの地域から通われています♪
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